茨木市議会 2020-12-09 令和 2年民生常任委員会(12月 9日)
法定意見聴取における本市の意見につきましては、次期運営方針素案に盛り込まれました保険料の激変緩和措置の見直しについて、被保険者の皆様の保険料負担が急増しないよう配慮すること、コロナ禍の影響を踏まえ、激変緩和措置期間の延長を含めた柔軟な対応を想定した記載内容とすることなどの要望を行いました。
法定意見聴取における本市の意見につきましては、次期運営方針素案に盛り込まれました保険料の激変緩和措置の見直しについて、被保険者の皆様の保険料負担が急増しないよう配慮すること、コロナ禍の影響を踏まえ、激変緩和措置期間の延長を含めた柔軟な対応を想定した記載内容とすることなどの要望を行いました。
現大阪府国保運営方針は、平成30年4月1日から令和3年3月31日が対象期間と定められており、議員お示しのとおり、現在次期運営方針の策定作業に入っていますが、今年度におきましてコロナ禍の影響により全体スケジュールに少し遅れが生じております。 大阪府内におきましては、これまで被保険者の負担の公平化を目指すため、保険料の賦課方式の統一、賦課限度額の決定など保険料統一の取組を行ってまいりました。
その後、大阪府国民健康保険運営協議会の審議、諮問、答申を経て、年内に次期運営方針を決定、公表する予定と聞いております。 府と市の連携会議の状況でございます。運営方針に盛り込む内容等については、広域化調整会議の下にワーキンググループを設置して、検討を行うこととなっております。このワーキンググループが6月末から始まる予定となっております。 財政的な検討課題でございます。